前回は不定詞の名詞的用法について取り上げました(記事はコチラ)。今回はタイトルの通り、不定詞の形容詞的用法について説明します。
不定詞の用法は用法名ばかりが先行して実際どういうことなのかよくわからないという方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の不定詞の用法の中でも形容詞的用法とは、「前の名詞を修飾する」用法のことです
このように形容詞的用法はこれ以外の用法に比べて概要がつかみやすいかと思います。
例文で見てみましょう。まずは「 」内の意味になるように並べ替え問題を解いてみてください
We need [ with / open / the key / this door / to].「私たちはこの扉を開ける鍵が必要だ。」
正解は
We need [the key to open this door with ]. となります。
上の文では [ to open this door with ] 部分が形容詞的用法となり、the key(前の名詞)を修飾するように使っています。
(形容詞的用法が試験で問われる場合は前置詞を含めた並べ替え問題がよく出題されるため、with のような前置詞を用いる場合で考えています。)
書き換えるとすれば、
We need to [ open this door with the key ].「その鍵を使ってドアを開ける必要がある。」となります。
こちらの [ open this door with the key ]「その鍵を使ってこのドアを開ける」の形に戻して考えることで、the key はどのような鍵なのかを述べることに着目する形容詞的用法が理解しやすくなります。
the key「その鍵」は open this door with「それでこのドアを開ける」もの
⇒ the key to open this door with「このドアを開ける鍵」
このように前置詞(with)の目的語の名詞(the key)が前に出るようにして、後ろに不定詞を置くことで、形容詞的用法となります。
いかがでしたか?形容詞的用法、意外と単純かなと思われませんでしたか?英語は「現在完了形」のように難しく感じる、概観がつかみにくい文法の名称が多く存在するため、苦手意識も併せて大きくなりがちです。蓋を開けてみれば意外といけるんじゃなかっていうもの、きっとまだ多くありますので英語が苦手だという方もあきらめずに頑張ってください!
本日もお疲れ様です(^_^)/~ あまり無理をせず休憩も取り入れてくださいね


