
以前、経路を表す前置詞、along, across, through について紹介しました
今回は前置詞 along に着目して、使い方を詳しく解説していきます
前置詞 along は分解すると 「a + long」となります。ここから移動の経由・流れを表し
①「~に沿って(移動する)」、②「~沿いに(ある・いる)」という状態。
さらにこの意味から
③「ここから~に沿っていったところにある」という 視点的に見た意味があります。
初めに、
「~に沿って(移動する)」の使い方
例
I walked along the river with Kanako.「カナコと川に沿って歩いた。」
I swept with a broom along the hallway this morning.「今朝、廊下に沿ってほうきで掃きました。」
これらの使い方が前置詞 along で最も思いつくものであるかと思います
続いて、
「~沿いに(ある・いる)」の使い方
例
There was a large audience cheering along the route.「ルート沿いに応援している多くの観客がいた。」
There are beautiful flowers along the pedestrian street.「歩行者の通りに沿ってきれいな花が咲いていた。」
このように「移動」を表す動詞が用いられていない場合、「~沿いに(ある・いる)」という「状態」を表します。
続けて
「ここから~に沿っていったところにある」の使い方
例
There is a good Italian restaurant in the North direction along the street.「北の方に通りを行ったところに良いイタリアンレストランがある。」
I often go to the fountain along this river for collecting drinking water.「しばしばこの川に沿っていった水源に飲み水を汲みに行きます。」
他にも
We have to do this along the rules.「規則に沿って→従ってやらなければならない。」
などの使い方がありますが、元にあるのは「~に沿って」という意味です。「~に沿って」という訳にこだわらず、「~に沿って」のイメージをまずはしっかりと落とし込むことができれば「~沿いに(ある・いる)」、「ここから~に沿っていったところにある」の意味も訳ができるようになりますので along を使った例文を他にもたくさん読んで慣れていきましょう
本日もお疲れ様です(^_^)/~


