突然ですが皆さん、beyond を英文の中に取り入れて使うことはできますか?意外とできないという方は多くいます。こちらも意外なのですが、高校英語の教科書でもあまり目にすることはなく、そのため授業で取り扱うこと自体があまり無いからなんですよね。
というわけで、今回は beyond の基本の使い方を解説していきます
beyond は「~を越えて」「~の向こうに」という意味があります。イメージは目に見える境界を越え、はるか遠くへ行く、です。よくアニメなどで敵役が攻撃や爆発によりはるか彼方へ飛ばされ最後にキラーン☆となるやつ、あの感じはまさにそれです。違いが分かりにくい over との違いはその点にあります。
例
There is a village beyond that mountain.「あの山を越えたところに村がある。」
You will learn a lot of things beyond the see.「海の向こうで多くのことを学ぶだろう。」
He was running beyond my limit.「彼は限界を越えて走っていました。」
このように「~のはるかかなた」という表現がぴったりな場合には beyond を用いるのが適切です。
最後に、皆さんトイストーリーをご覧になったことはありますか?私も小さいころから大好きなのですが、バズ・ライトイヤーがウッディに自分はおもちゃではなく実際に飛べることを証明すべく翼で飛ぼうとする際の有名なセリフ、
To infinity and beyond!「無限の彼方へさあ行くぞ!」
こちらの beyond は前置詞ではありませんが説明すると、infinity は「無限」という意味です。to と合わせて「無限へ」→「どこまでも行く」という解釈ができるのですが、beyond「はるかかなた」を続けることで強調され「さらにその向こうへどこまでもどこまでも行ってやるぞ!」というバズの気概を表している表現なのです。この解説が刺さった人がいればうれしいです
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今回は beyond の基本的な使い方を説明しましたがいかがでしたか?先述した「~のはるかかなた」というイメージで over との違いの感覚を捉えてもらえれば大丈夫です。ぜひ使ってみてください
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


