時・条件の副詞節 未来のこと⇒現在形

大学入試

前回は副詞節と名詞節と題して、同じく時・条件なのですが when と if の副詞節と名詞節、未来の事柄をそれぞれ現在形で表すか、それとも未来形で表すかを解説しました(詳しくはこちら)。書いている内に思ったのですが、こちらを解説したならば、その他の同じような未来の事柄を現在形で表す副詞節もご紹介しておきたいと思いましたので、例文と一緒に入試でよく出るものを紹介します( when と if は前回と重複しますので割愛します)

until「~まで」

例文 I will stay home until you come back.「あなたが帰ってくるまで家にいるね」

until につづく、「私が帰ってくる」のはもちろん未来のことですが、ここでは動詞は現在形で表します

as soon as「~するとすぐに」

I’ll go to bed as soon as this movie ends.「この映画が終わったらすぐに寝ます」

as soon as に導かれる文がここでの副詞節であり、こちらも「映画が終わる」のは未来のことですが、現在形で表します

after「~したあとで」

I’ll call you after I arrive.「到着したら電話します。」

ここでも after induce「到着する」のは未来のことですが、現在形で表します

before「~する前に」

I’ll finish my homework before he comes back.「彼が帰ってくる前に宿題を終わらせます。」

ここでは、beforeにつづく「彼が帰ってくる」のは未来のことですが、現在形で表します

by the time「~までには」

It will be quite dark by the time we reach home.「私たちが家に着くころには、すっかり暗くなっているだろう。」

ここではまだ家に着いていませんね。by the timeにつづく「私たちが家に着く」のは未来のことですが、現在形で表します

unless「~でないならば」

I’m going to Kyoto unless it rains next week.「来週雨が降らなければ、京都に行きます」

unless につづく「雨が降る」かもしれないのは未来のことですが、現在形で表します

注意

注意していただきたいのは、今回紹介した after や、by the time などに続くのは現在形にする、と間違えて覚えてしまうことです。例文をみていただくと、今回の例文の副詞節につながる部分は全て未来形になっています。あくまで今回紹介したのは未来の事柄を表す場合、導かれる副詞節は現在形となるということです。

by the time で考えてみると、例文で紹介したのは

It will be quite dark by the time we reach home.「私たちが家に着くころには、すっかり暗くなっているだろう。」ですが、

過去形にすると、It was quite dark by the time we reached home.「私たちが家に着いたとき、すっかり暗くなっていた。」となります。ここでは、「私たちが家に着いた」のと「すっかり暗くなっていた」と認識したのは同じタイミングとなりますので、時制の一致により、ここではどちらも過去形で表します。そのほかの例文にも同じことが言えますので、注意して文を読みとっていただくと良いかと思います!

本日もお疲れ様でした!

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