皆さんは「〇〇するとすぐに~した」というときの表現方法をご存知ですか?
今回はこちらの表現を例文とともに紹介していきます
「〇〇するとすぐに~」の表現
「〇〇するとすぐに~した」と英語で表現する際には、
- [as soon as, the moment, the instant] S + V
- scarcely[hardly] 〇〇 before[when] ~
- no sooner 〇〇 than ~
- on V-ing
などの表現を用います
[as soon as, the moment, the instant] S + V
moment は日本語でもモーメント(瞬間)という意味で用いますが、instant にも「瞬間」という意味があるため今回の使い方で同様に使うことができます
例
As soon as she finds me, she came closer to me.「彼女は私に気が付くとすぐに近づいてきた。」
the moment she finds me, she came closer to me.「彼女は私に気が付くとすぐに近づいてきた。」
the instant she finds me, she came closer to me.「彼女は私に気が付くとすぐに近づいてきた。」
このように as soon as, the moment, the instant は同じように用いて同じ「〇〇するとすぐに」という意味を表すことができます。また、the minute, directly, immediately などもどれほど「すぐ」なのかの差はありますが同じようにして使うことができます
scarcely[hardly] 〇〇 before[when] ~
主語 scarcely[hardly] 〇〇 before[when] ~ は、主語の後に scarcely[hardly] を続けて had V-ed(過去完了), before[when] の後に過去形が用いられることが多いです
またこの表現において、scarcely[hardly] を文頭に置く倒置法でも用いることができます。倒置しますのでその際の語順は
〈Scarcely + had + 主語 + V-ed〉「〇〇するとすぐに」となります
例
He scarcely had finished dinner when he went to bed.「彼は夕食を終えるとすぐに彼は寝室へ向かった。」
Scarcely had he finished dinner when he went to bed.「彼は夕食を終えるとすぐに彼は寝室へ向かった。」
no sooner 〇〇 than ~
no sooner 〇〇 than ~ はscarcely[hardly] 〇〇 before[when] ~ と同じ意味を表すので、こちらも
〈主語 + had + no sooner + V-ed(過去完了) + than + 過去形〉 の形で用いられることが多いです
またこちらの表現でも no sooner を文頭に置く倒置法で表すことができるため、その際の語順は
〈no sooner + had + 主語 + V-ed(過去完了)+ than + 過去形〉
となります
例
I had no sooner arrived home than my phone rang.「私が家に着くとすぐに電話が鳴りました。」
No sooner had I arrived home than my phone rang.「私が家に着くとすぐに電話が鳴りました。」
on V-ing
on には「すぐに」「直後に」「同時に」という意味があります。そのため V-ing と組み合わせることで「〇〇するとすぐに」という意味になります
例
On leaving home, I found that I had left the door unlocked.「家を出るとすぐに、ドアの鍵をかけずにきたことに気が付いた。」
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今回は「〇〇するとすぐに~」の表現のバリエーションを紹介しましたがいかがでしたか?この項目は接続詞の分野でも出題しやすい部分なのでぜひ覚えていかれてください!特に倒置の部分は要注意です!
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


