
皆さんは「〇〇が~と言った。」という際には直接話法と間接話法が使われることをご存知かと思います
例
〈直接話法〉He said “I don’t like Miho, but I respect her.”「彼は『ミホのことは好きではないが、尊敬している』と言った。」
直接話法で表す際にはこのように” ” を用いて表すことができます
しかし例のような but や and などの等位接続詞を用いる文を間接話法にする際には but や and の使い方には注意が必要です
下の例を見てみましょう
〈間接話法①〉He said that he didn’t like Miho, but he respected her.
〈間接話法②〉He said that he didn’t like Miho, but that he respected her.
①と②の文面から分かる双方の違いは but のあとに that が続いているかいないかという違いが見て取れます。
ではこの2つにはどのように意味が異なるかというと、②の二つめの “that” は “said” にかかっており、実際に「尊敬している」と言ったことになります。そのため②は次のような訳になります
②「彼はミホのことを好きではないが尊敬していると言った。」
一方で①には二つめの “that” がないため、はっきりと「尊敬している」と言っているかどうかは不明です。そのため①は次のような訳になります
①「彼はミホのことが好きではないといったが、彼女のことを尊敬していた。」
このように間接話法において and や but で結ばれる文においては and や but のあとには that を入れるか入れないかで意味が変わります
ポイント
〈間接話法②〉He said (that) he didn’t like Miho, but that he respected her.
のように “said” に続く “that” は省略することができますが、実際に発言したことを示すには、”but” のあとの “that” は省略しません。
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今回は間接話法において but や and といった等位接続詞を用いる際の注意点を紹介しましたがいかがでしたか?はっきりと明言したことを示す必要がある際には特に注意が必要ですね。動詞に続く that は省略できても but や and に続く that は省略しないというポイントもお忘れなく!
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


