【譲歩】「~だけれども」though の言い換え表現

大学入試

皆さんは「~だけれども」の though の表現には言い換え表現があることをご存知ですか?

今回は【譲歩】を表す though の言い換え表現を紹介します

「~だけれども」though の言い換え表現

まずは though を使った例文から、

She studied hard last night though she was tired.「彼女は疲れていたが、昨夜彼女は一生懸命勉強した。」

上の例文を言い換えるには、2パターンあります。1つは単純に though ~ 部分を倒置する方法です。

Tired though she was, she studied hard last night.

もう1つは though を as に置き換える表現です

Tired as she was, she studied hard last night.

これらのルールをまとめると次のようになります

形容詞 / 副詞 + though / as + S + be「S は〔形容詞 / 副詞〕であるけれども」

この構文のポイントは though の場合も as の場合も、どちらも倒置ですが「~であるけれども」の意味を表す際、as はこの倒置の形を元に戻すことはできません。戻してしまうと “As she was tired, she studied hard last night.”「彼女は疲れていたので、昨夜彼女は一生懸命勉強した。」という理由を表す as の用法になってしまいます。

ちなみに 形容詞 / 副詞 + as + S + beの形であっても実は理由を表す場合もあります。その場合は譲歩を表しているのか、理由を表してるのか文脈から判断する必要があります。

Tired as she was, she went to bed early last night.「彼女は疲れていたので、昨夜彼女は早めに寝た。」

また、形容詞 / 副詞 の部分には名詞がくることもあります。しかしその際には名詞には “a” などの冠詞がつきません

Child as she is, she thinks the way adults do.「彼女は子供だが、大人な考え方をする。」

このときの文頭の “child” に冠詞の “a” がついていないことがポイントです

今回は【譲歩】「~だけれども」の though の書き換え表現を紹介しましたがいかがでしたか?今回消化したように though と as の倒置表現を用いて表すことができ、そしてこちらも良く試験で狙われやすいので覚えていかれてください!

本日もお疲れ様です(^^)/~~~

大学入試文法
Edge

九州在住のかなりの甘いもの好き。中学の時に自分が英語が好きということに気づかせてくれた先生のおかげで英語を猛勉強。高校で留学を経験。これまでの英語の先生に憧れ教職の道へ。今は教職から離れているが英語を勉強したい、理解を深めたいという方々のために執筆中

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