
皆さんは “unless” の正しい使い方をご存知ですか?意外と間違えて使ってしまいがちな unless ですが、ポイントを押さえておきましょう
今回は【条件】を表す “unless” の使い方を解説していきます
“unless” の使い方
unless は「~でなければ」「~でない限り」「~の場合を除き」といった特定の場合を除外する役割があります。
まず一つめのポイントは unless 自体が否定的な意味を持つため「~でなければ」「~でない限り」「~の場合を除き」の unless には肯定文が続きます〈 unless + 肯定文 〉
二つめのポイントは条件を表す副詞節であるために、未来のことであっても現在形を用いて表します
例
You can’t go to bed unless you finish your homework.「宿題が終わらない限り、寝ることはできません。」
unless の節では未来形ではなく現在形を用いる
(✕) You can’t go to bed unless you (✕will) finish your homework.
unless のあとには否定文を用いない
(✕)You can’t go to bed unless you (✕don’t) finish your homework.
unless を置き換える場合
unless は別の表現を用いて置き換えられる場合があります。その場合は
unless が〈 unless + 肯定文 〉とするのに対し、if を用いて〈 if + 否定文〉を用います
例
You can’t go to bed if you don’tfinish your homework.「宿題を終わらなければ、寝ることはできません。」
しかし、すべての unless の節が if ~ not で置き換えられるわけではないことを覚えておいてください
unless は例外的な条件を表すので、前提として起こりにくいと思われることに対して用いますが、if ~ not にはそのニュアンスがありません。
例
(〇)I’ll be surprised if she doesn’t tell me the truth. Everyone knows she is a faithful person.「彼女がもし私に本当のことを言わなければ驚きだ。皆が彼女は誠実な人物だと知っている。」
(✕)I’ll be surprised unless she tells me the truth. Everyone knows she is a faithful person.
このような場合で考えると、「皆が彼女が誠実な人物であると知っている」→「うそをつくと思っていない」→「前提として起こりにくい」と話し手が思っている、ということが分かる場合には unless を用いずに if ~ not を用います。
このように unless を用いることができない場合が稀にあります
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今回は意外と正しく使えていない人が多い、unless の使い方を解説しましたがいかがでしたか?使い方がややこしいですが、地味に狙われやすいものですのでぜひ覚えていかれてください!
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


