
皆さんはどちらも【条件】を表す as long as と as far as の違いを理解されていますか?
どちらも「~であるかぎり」と訳することができます。しかしこの2つには区別があります。
しかし long「長い」と far「遠い」という違いしか字面からは見受けられず、意味もそこまで大きく変わらないように感じますよね。そのため使い分けの際に混同しがちです
そこで今回はどちらも【条件】を表す as long as と as far as の意味とその違い、合わせて使い分けを解説していきます
as long as
as long as は「~しさえすれば」という〈最低限の条件〉と「~するかぎり」という〈時間〉を表します。条件と時を表す副詞節を導くため、未来のことであっても現在形で表すことが一つのポイントです
「~でさえあれば」と訳できる際は(≒ if )とできることを頭に入れておかれると間違えにくいかと思います
例
I’ll study hard for the next exam as long as you buy me a new video game.「新しいゲームを買ってくれるなら、次の試験に向けて勉強を頑張ります。」
≒ I’ll study hard for the next exam if you buy me a new video game.
I will never forget this day as long as I live.「私が生きている限り、今日という日を忘れることはないだろう。」
as far as
as far as は「~する範囲では」という〈程度・限界・空間的な範囲〉を表します。
例
There are three convenience stores as far as I can see.「見えるかぎりで、コンビニが3店あります。」
使い分けは?
使い分けを考える際にはそれぞれ long と far の違いを理解しておく必要があります。
このときの long が指す「長い」は「〈時間が〉長い」→〈時間的な範囲〉と覚えます。
対して far が指すことは「〈空間的に〉遠い」→〈空間的な範囲〉と覚えます
それぞれこの意味から派生して as long as は「~しさえすれば」、as far as は「~する範囲では」という程度・限界の意味が生まれています
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今回は区別するのが難しい as long as と as far as について意味とその違いを解説しましたがいかがでしたか?2つの使いわけ問題が出題された際には、if で置き換えられるかどうかを見てもらえれば対応できるかと思います。if で置き換えられるのは as long as の方ですよ!
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


