
タイトル通りですが、”go to school” や “go to bed” って “a” や “the” といった「冠詞」は不要なのか、皆さんは気になられたことはありませんか?
私も学生時代はよく気にはなっていましたが、その部分に焦点をおいてわざわざ授業で説明された記憶もなくなんとなくの “go to school” を使っていました。しかしその時に “go to the school” や “go to a school” は?のような疑問もしっかり浮かんでいたんですよね
そこで今回は “go to school” には冠詞は必要なのか、不要なのか、そしてそれはなぜなのか解説していきたいと思います
冠詞がつかない場合
まずはじめに皆さんのそもそもの疑問にお答えすると、”go to school” に関して言えば、冠詞が必要な場合と不要な場合があります
“go to school” は「通学する」「学校へ通う」「授業を受けに行く」という皆さんがこれまでに経験していた「学校として機能している場所へ行く」のイメージが強く、「どこかの学校」「特定の学校」という要素はあまりありません。ただの「学校へ通う」です。「どの学校か」ということはあまり重視されていません。例を出すのであれば「月曜日か、学校行きたくないなぁ」の「学校」です
例
My son goes to school five days a week.「私の息子は週に五日、学校へ行っています。」
ちなみに “go to bed” も「ベッドへ行く」と字面からは伝わってきますが、単に「寝る行為をする」という意味合いで “bed” を用いる際には同様に冠詞を用いません
冠詞 “the” がつく場合
皆さんの疑問の多くは「冠詞は不要なのか、そしてそれはなぜなのか」かと思いますのである意味前の項目で解決してしまっているかと思いますが、”the” や “a” の冠詞がつく場合も載せておきます
“the school” とした場合は定冠詞the のもつそもそもの意味の通り、特定の学校を指します。しかし敢えて冠詞がつかない場合と区別するとすれば、”the school” とした場合、「機能としての学校」というより、「建物としての学校」の意味合いが強くなります。言うなれば「どの学校か」ということに焦点が置かれます
例
I want to go to the school where my father and my mother used to go.「私は父と母が通っていた学校へ行きたい。」
冠詞 “a” がつく場合
“a school” とした場合は、冠詞がない “go to school” と違い、具体的に場所としての学校を意味しますが、定冠詞 the でもないためどの学校であるか、ということは特定されません。
例
Kenji went to a school in Tokyo.「ケンジは東京の学校に通っていた。」
この時の意味合いは「東京にある学校のうちの一つ」となります
・
今回は 「”go to school” には冠詞は必要なのか」について解説しましたがいかがでしたか?もちろん今回の内容は、すべての名詞に対しての冠詞の必要か不要かに該当するわけではありませんが、おそらく皆さんも “go to school” に冠詞を使うかどうか悩まれたかと思い今回の内容に取り上げました。参考になればうれしいです
本日もお疲れ様です(^^)/~~~


