【疑問詞】受動態の疑問文【受動態③】

大学入試

前回は進行形と完了形の受動態について紹介しました(ページはコチラ)そして今回は受動態3回目です。今回は受動態の疑問文について解説していきます。who, what, when などの疑問詞を使った受動態の疑問文は特に難しい部分です。

受動態の疑問文の作り方

まずは受動態の簡単な文を見ていきましょう

This product is created in Canada.「この製品はカナダで作られています。」

これを疑問文にすると

Is this product created in Canada?「この製品はカナダで作られていますか?」

となります。受動態の疑問文は「be動詞 + 主語 + 過去分詞 ~ ?」となります。受動態の肯定文を疑問文に変えるには、主語と be 動詞の位置を入れ替えることにより可能です。例文では主語が this product、be 動詞が is です。

答え方も

Yes, it is. / No, it isn’t.「はい、そうです。」/「いいえ、違います。」

となります。

疑問詞を用いる受動態の疑問文の作り方

疑問詞を用いる際は、先ほどの要領で作った受動態の疑問文の文頭に when や where などの疑問詞をあて、「疑問詞 + be動詞 + 主語 + 過去分詞 ~?」という形にします。疑問詞ごとに例文を確認してみましょう。

疑問詞を使う受動態の疑問文の例文

Who is this product created by?「この製品は誰によって作られていますか?」

How is this product created?「この製品はどのようにして作られていますか?」

When is this product created?「この製品はいつ作られていますか?」

Where is this product created?「この製品はどこで作られていますか?」

What is this product created for?「この製品は何のために作られていますか?」

Why is this product created here?「なぜここでこの製品が作られているのですか?」

What country is this product created?「この製品はどちらの国で作られていますか?」

のようになります。例文⑦のように〈疑問詞+名詞〉も文頭に置くことができます

答え方についてですが、それぞれ疑問文に応じて合う答え方をします。例文への答え方という前提で見てみると

例文への答え方

①(It is created by) Mr. Nakaoka.「中岡さんによってつくられています。」

②My company has a partnership with 〇〇.「わが社は〇〇と提携を結んでいます。」

③(It is created) In winter.「冬に作られています」

④(It is created) In a steel mill in Fukuoka.「福岡の製鋼工場で作られています。」

⑤(It is created) To make our work more efficient.「作業をより効率的にするためです。」

⑥(It is created here) Because the climate is suitable for it.「気候が適しているからです。

⑦(It is created) In Australia.「オーストラリアで作られています。」

例文への答え方①~⑦はあくまで一例です

疑問詞 who の受動態について

例文①疑問詞 who についてですが who が主語となる場合は、まず能動態、

Who creates this product?「誰がこの製品を作っていますか?」があります

続いて受動態には2パターンあり、一つは先ほど紹介した例文①、

Who is this product created by?「この製品は誰によって作られていますか?」と

By whom is this product created?「この製品は誰によって作られていますか?」

のように who が主語の文の受動態は①Who ~ by? のように by を末尾に置くパターンと②By whom ~? として文頭に出すパターンがあり、②は文語的なものですが狙われやすいので合わせて覚えておきましょう!

いかがでしたか、疑問文を用いる受動態の疑問文の形は結構難しいものですよね。特に who と by 、what と for のように結びつくものとなると難しさもアップするような気がしませんか?私もそうでした。難しく感じる要因としては、触れる機会の少なさにあると思います。読むだけでスッと理解できるようになるまで意味を悩みながら文を繰り返し読み込むことも点数アップにつながります。頑張ってください!

本日もお疲れ様です(^_^)/~

大学入試文法
Edge

九州在住のかなりの甘いもの好き。中学の時に自分が英語が好きということに気づかせてくれた先生のおかげで英語を猛勉強。高校で留学を経験。これまでの英語の先生に憧れ教職の道へ。今は教職から離れているが英語を勉強したい、理解を深めたいという方々のために執筆中

Edgeをフォローする
Edgeをフォローする
ヒビノエイゴ
タイトルとURLをコピーしました